オーダーメイド枕とマットレスのオーダーメイド専門店
大阪 睡眠改善研究室
腰痛・肩こり・不眠症の為の
オーダーメイド枕とオーダーメイドマットレス
腰痛・肩こり対策に【姿勢ドクター】が
オーダー枕やマットレスを作成
オーダーメイド枕・マットレス【作成の流れ】
ご来店~退店まで
オーダーメイド枕・・・約1時間30分
マットレス等・・・・・約1時間45分 の目安になります。
作成や販売を目的とするならば、30分前後で十分可能なのですが
大阪 睡眠改善研究室の目的は、あくまで睡眠の改善サポートにあり
カウンセリングや測定、また測定後のお身体の状態説明など
細かくお伝えしていきますので上記時間を戴けると幸いです。
①ご予約をお取りいただきます 「予約について>>」
【ご来店後】
②ご来店時に睡眠時のお悩みなどをカウンセリング致します
③お悩みの原因になりやすい根本的な要因を機械測定していきます。
④【第一 機械測定】
⑤【第二 機械測定】
⑥【第三 機械測定】
⑦測定結果を一緒にご覧頂き、ご自身のお身体の状態を確認していき
改善点等ある場合は、この段階で説明していきます
⑧作成後の確認~お家の寝具を再現した状態での確認
⑨作成後の確認~理想的な寝姿勢にする為に
⑩疑問点等の確認後、商品のお引渡し
オーダーメイド枕の場合は、その場でお持ち帰り
マットレスの場合は、約10日前後でお届け
詳細は、睡眠改善研究室の枕 オーダーメイドの流れにて詳しく書いております。
オーダーメイド枕・マットレス【全身の測定機】
②第二 機械測定・・・主に【身体の起伏差】を測定
③第三 機械測定・・・主に【寝姿勢での圧力】を測定
【第一 機械測定機】
医療機関にもある測定機で【姿勢の歪み】測定
【第二 機械測定機】
身体の起伏形状を測定
「自然立位」・・・そのまま自然に立った状態
「安静立位」・・・体節の配列を整え、身体への負担が少ない状態
「枕やマットレスの説明で、立った姿勢をそのまま寝かせた状態が理想的です。」
と説明している場合がありますが、正確に言うと誤りになります。詳しくは 理想的な寝姿勢について>>。(*)ただ姿勢知識が無いと、どの状態が一番ベストな状態か判断できなくなりますので、睡眠改善研究室では【姿勢Dr】のみが対応しております。
【第三 機械測定機】
寝姿勢での圧力を測定
オーダーメイド枕の作成例
オーダーメイド枕の作成事例になります。睡眠改善研究室では上記の様に寝姿勢が整う枕が、オーダーメイドで出来ます。ただ!!この画像をパッと見ただけでは、(毎日、見て慣れていないと)良いのか悪いのかの判断がつきにくいかもしれませんので以下【図1】を続けてご覧下さい。
オーダーメイド枕の理想的な状態になります。確認点として目安の線(赤線)を入れてご説明していきます。まず上記画像では枕に対して、目線が真っ直ぐと伸びているのが確認できます。ただ、この時の注意点は2つあり、一点目に【目線の角度は姿勢差により多少異なる】という点と、2点目に【首の角度で判断しない】という2点があります。もちろん姿勢形状によっては、個人差が出てますので目安として以下に続きます。
オーダーメイド枕 確認時の注意点
まずオーダーメイド枕 確認時の注意点①【目線の角度】についてですが、これは一般的にご年配の方ほど、あえてやや下向きに付いた方が良い場合もありますし、逆にモデルさんの様に若い方ほど、真っ直ぐになりやすい傾向があります。
理由は、姿勢形状にあり年齢を重ねれば重ねるほど、背中が丸くなりやすく(前首になりやすくなり)その場合は、あえて角度を付けた方がよくなりやすく、逆に(若い方など)姿勢の崩れがほとんどない状態の方には、角度はあまり付けない方が楽になりやすくなります。
次にオーダーメイド枕 確認時の注意点②【首の角度】についてですが、首の角度だけで判断してしまうと生理的前彎角度は個人差があり、さらに元々が弓なりになっているため「首の角度とは?どこを見るの?」という状態になってしまいます、よくありがちなのが、首の角度は「真っ直ぐの方が良い」と誤った情報を信じてしまうことです。と言うのも、上記モデルさんの首の角度をご覧下さい。首のみに焦点を当てると、やや上向きになっているのが確認できます。しかし全体に目線を移してみると、全体のバランスとしては最適な状態になります。
少し突っ込んだ話をすると、枕による首から頭にかけての最適な角度は、(仰臥位の場合)大後頭孔前縁中点と第7頸椎後面を結んだ線と、C7水平線とのなす角度【仰臥位頸椎傾斜角】が大切になります。ただ、これれはとてもややこしくなるので、上記の2点ポイントを目安にお考え下さい。
それらを踏まえて、モデルさんの画像には目安線を引いております。そして次に、先の睡眠改善研究室でのオーダーメイド枕の実例画像をもう一度ご覧下さい。目安線を入れた状態が下記になります。
先のモデルさんと同じように、目線が真っ直ぐになるのが分かります。この方の場合も姿勢が過度に崩れていることがありませんでしたので、この様に目線が真っ直ぐと伸びるような状態になります。
今回の記事では、仰臥位のみでの画像になっていますが、側臥位含めその他の作成事例は、【オーダーメイド枕 作成事例集】をご覧下さい。オーダーメイド枕へのイメージが深まるものと思います。http://www.order-made-pillow.com/cn6/o-da-makura-sakuseizirei-zyosei.html
オーダーメイド枕(マットレス)は、身体への負担をいかに軽減できるかにかかってきます。そして負担の軽減を考えると、寝姿勢の安定が大切になってきます。さらに寝姿勢の安定を考えると、姿勢知識が必要になってくるので、【姿勢ドクター】が全てご対応させていただき、睡眠の改善サポートのお手伝いをしていきます。
オーダーメイドマットレスの作成例
オーダーメイドマットレスも、理屈的にはオーダーメイド枕と同じになり、いかに身体への負担を軽減できるかになり、その為に、体節の配列をいかに整える事ができるかが大切になります。(*)イメージ的に言うと、枕の必要性は首から上になり、マットレスの必要性は首から足先の寝姿勢の安定にあるとイメージ下さい。
特に腰痛や肩こりなどになってくると、【体節の配列を整える事】がとにかく重要になり、姿勢負担の軽減に繋がり易くなりますので、腰痛や肩こりでオーダーメイドマットレスの作成を考える方には、(高反発や低反発などの)素材よりもまず【体節の配列を整える事】を念頭に入れる必要があります。
そして【体節の配列を整える】様に、【姿勢ドクター】が全身の機械測定後にマットレスをオーダーメイドで作成した状態が下記になります。
(*)マットレスは身体・姿勢形状により
かなり異なりますので
上記画像を、一例としてお考え下さい。
【姿勢ドクター】が作る マットレス
【姿勢ドクター】が、腰痛・肩こりに対応する様、身体の負担を軽減する様に【体節の配列を整え】作成したマットレスが上記の様になります。(*)分かりやすいようにオーダーメイド枕の作成事例と同じ方で、ご紹介していきます。
【体節の配列を整える】意味は、一言で言うと「いかに身体への負担を軽減できるか」にあります。ちなみに体節の配列を整えると、上記の方の様に体節の各ポイントを結んだような状態になります。この時の注意点としては、ただ単に真っ直ぐになっているから良いワケでは無い。と言うことです。あくまで体節の配列を整える様に寝かせなければ、ただ単に真っ直ぐに寝ただけになり、身体への負担軽減とは別の話になります。
睡眠改善研究室の測定・作成プログラムでは、お身体を細かく測定した後にマットレスの作成に入ります。マットレスの場合では、第一機械測定で姿勢の歪みを測定し、第二機械測定で身体の起伏形状を測定、そして第三機械測定にて、身体への圧量を数値データ化していきます。そしてその後、身体に合わせたマットレスを数種類、作成していきます。
オーダーメイドマットレスと言っても、1種類だけでなく数種類にわたるのは、身体への影響を考え、最適なマットレスを選んでいただく為です。通常、オーダーメイドマットレスとなると1種類のもので選ぶかと思いますが、睡眠改善研究室では、有名ブランドメーカーを始め、寝心地の異なるオーダーメイドマットレスが数種類あります。
理由は、身体に合わせたカスタマイズ性能や、耐久性などの違いによるもので、最適なオーダーメイドマットレスを選んでいただけるようになっております。ただ、ここでの注意点は、身体への負担を軽減させる様に【体節の配列を整える】事が、絶対条件になり、必ず必要になります。
そして、身体への負担を考えた場合に、姿勢知識の専門家である【姿勢ドクター】の有用性が出てくるのです。
【番外】
「試し寝」だけで、マットレスを選んではダメ!!
よく
売り場で「試し寝」したけど、実際に使ってみたら身体が痛い。。。
という方がいますが、これも身体の影響を考えずに、ブランドや素材説明、また「好み」で選んでしまうと起きやすくなります。
2016年度 睡眠改善研究室でオーダーメイドマットレスを販売し、配達に上がった時の話ですが、約3割程度の方が、10万以上のマットレスを2~3年で買い替えとなっておりました。商品的にはまだまだ新品に近いのですが、部分的な耐久性の低下や、なによりマットレスが身体に合っておらず、痛みに繋がり→買い替え、というパターンでした。
これも売り場での短時間の「試し寝」と、実際の長時間の睡眠では、寝姿勢への影響が異なってくるので、それを考慮しないと起きてしまいます。
オーダー枕でも起きうる事ですが、オーダーメイドでマットレスを作るのだから絶対に合う!!というのは早計で、きちんと身体への影響を考え、理想状態から逆算して作成していく事が、負担の少ないマットレスに繋がる近道になります。
睡眠改善研究室では、それらを防ぐ為に①【姿勢ドクター】のみが専任で②医療機関にもある測定機を応用し、枕やマットレスを作成し、腰痛・肩こり・不眠症など睡眠の改善サポートをしていきます。
姿勢ドクター紹介
姿勢ドクターは国際姿勢協会の認定資格になり、主に姿勢知識の総合的な資格になります。一見するとオーダーメイド寝具作成とは、あまり関係ないように感じますが、腰痛や肩こり対策となると、一気に必要性が出てきます。
腰痛や肩こりなど未病と言われる症状の原因の一つに、【姿勢の歪み】が挙げられます。
【姿勢の歪み】は日常生活のちょっとした習慣の積み重ねや、お仕事中などでの作業姿勢により知らず知らずの内に顕在化されていきます。そして【姿勢の歪み】が原因で、肩こりや腰痛になる場合も多くあり、出来うる限りこの【歪み】を習慣付けないことが大切になってきます。
睡眠改善研究室の目的は、腰痛や肩こりなどの改善緩和にあり、睡眠時間中の寝具においていかに身体への負担を軽減できるかに、重点を置いております。
そして身体への負担の軽減を考えると、【姿勢の歪み】などを考慮し、その方の身体にとって出来るだけ負担を軽減できる寝具の必要性が出てきます。そこで、【姿勢ドクター】の持つ姿勢知識が必要になります。
オーダーメイド枕やマットレスを、ただ販売すると言うだけなら姿勢ドクターは必要無いかもしれません。しかし腰痛や肩こり対策となる枕やマットレスのオーダーメイドとなると、先の【姿勢の歪み】などを考慮する必要が出てくるので、睡眠改善研究室ではこの【姿勢ドクター】の資格を有する者だけが、専任で枕やマットレスのオーダーメイド作成にあたらせていただきます。
ご予約フォーム
店舗アクセス
〒551-0031
大阪府 大阪市 大正区 泉尾(いずお)3-13-3
店舗代表 06-6551-1812
【無料駐車場】
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必ず「B」にお停め下さい。
11時~18時(最終受付 16時)
毎週 水曜日 定休日
お車でご来店の場合(無料駐車場 有り)
〒551-0031
大阪府大阪市大正区泉尾3-13-17
商店街店舗の横の小さな空き地になり
向かって右手、必ず「B」にお停め下さい。
ー【大正駅方向からの場合】ー
大正大通りを南に約1キロ
左手にガソリンスタンドのコスモ石油が
みえる交差点を右折していただき
最初の角を左に曲がり、次の角を右に曲がり
直進約50メートルで、イズオ商店街になります。
(店舗は道路から3店目
マツモトキヨシ様の前になります。)
(*)駐車スペースは限りがあるので
事前にご確認下さい
交通機関でご来店の場合
市営地下鉄・長堀鶴見緑地線 「大正駅」
JR大阪環状線・大阪市営地下鉄 【大正駅】 から
お車 約2分・市バス 約5分
徒歩 約10分 となっております。
(*)JR【大正駅】は、JR大阪駅から約13分
JR天王寺駅から約10分
ー【大正駅から徒歩の場合】ー
JR大阪環状線・市営地下鉄 「大正駅」から南(ドラッグストア「マツモトキヨシ」方向)に 約1キロ、左手にガソリンスタンドのコスモ石油がみえる交差点を、右折していただき、最初の角を左に曲がり、次の角を右に曲がり直進約50mでイズオ商店街になります。(店舗は向かって3店目、スーパー前です。)
ー【大正駅からバスの場合】ー
JR環状線・市営地下鉄 「大正駅」を降りていただき
北方向(大阪ドームの方角)の市営バス停留所で
「鶴町4丁目行き」
「西船町行き」
「地下鉄住之江公園行き」
(どれでも大丈夫です)
に乗車いただき、3つ目の停留所「永楽橋筋」で下車。
「永楽橋」下車後、すぐ近くの信号を渡っていただき
(ファミリーマートがある道路側に渡って下さい。)
そのまま直進、約100mでイズオ商店街になりますので
アーケードに入っていただき、右に曲がって直進約70m
イズオ商店街の真ん中
スーパーはやしさん前の店舗になります。